五行歌人・風祭智秋の五行歌エッセイ


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五行歌の世界へようこそ

月刊五行歌誌「彩(さい)」の風祭智秋のブログへようこそ。
彩は五行歌の会(草壁焔太主宰)の所属雑誌として、毎月発行されておりますが、今年の3月号が記念すべき通巻200号となりました。
すでに周知のこととなっておりますが、ジオシティーズの来春3月閉鎖に伴い、彩のホームページもご覧いただけなくなりますので、こちらのブログとツイッターにて五行歌の普及活動を新たに進めてまいりますので、よろしくお願いいたします。

まずは、私の愛してやまない五行歌について、皆さんになるべく分かりやすくお話ししたいと思います。

五行歌とは文字通り、五行で書けばよいのですが、実際にはどんなことに気をつければよいのでしょうか。

はっきり言ってしまえば、きまりはありません。その人らしく書けば、それでよいのです。
今、こうしておしゃべりしている言葉をそのまま使えますし、前もって勉強しておかなくてはいけないようなこともありません。

しかしながら、ちょっとしたコツのようなものはあります。

それは、あまりダラダラと一行を長くしないということです。

目安として、一行が、長くても10文字前後というところだと私は思います。

そして一行を長くせずに五行にまとめるということは、そうはたくさんのことをいっぺんには言えないということにつながります。

つまり、大盛り、てんこ盛りにしすぎないほうがいいのです。

かつ丼なのに、天ぷらや海鮮の具までのせるようなことをすると、何の丼ぶりの味やら分からなくなってしまいます。

素材をある程度しぼって、素材そのものの味わいを活かすような作歌をすることをお勧めしますよ。
たとえば、




これは短めですよね。では、もう一首。



こちらは長めですよね。
ただ、伝えたいことはしぼっていますので少しくらいながくても、不自然な感じにはならないのですよね。
とにかく、思ったことを五行にしてみる。
そこから、五行歌の楽しい世界が広がってゆくのです。

今、挙げた2首目の作品は私が子育て真っ最中に書いた歌です。
幼な子を追いかける忙しい毎日のなかで、五行歌に気持ちを吐き出してゆくことはママとしての喜びでもありましたし、今、振り返れば本当に素敵な心のアルバムを作ることができたと思うのです。

忙しい現代に生きる私たちにこそ、五行歌はふさわしい文芸と言えます。あなたもぜひ、今日から五行で思いを綴ってみませんか?


by kazamatsurichiaki | 2018-10-03 23:14 | 書籍

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